ご挨拶
社会福祉法人南海福祉会は昭和53年に設立され、民間社会福祉法人の運営する特別養護老人ホームとしては、高知県2施設目となる土佐中村ふるさとホーム(現・四万十の郷)の運営を開始しました。そして、平成9年には高知市布師田にてグランボヌールを開設。ご利用者とそのご家族の心に寄り添い、地域との信頼関係を築きながら、40年以上にわたって介護福祉事業に取り組んでまいりました。
人それぞれの価値観や暮らし方が存在する現代において、介護福祉のニーズは多様化しています。社会福祉法人南海福祉会は、高知県下で早くから介護福祉事業に取り組んできた歴史と実績を誇りながら、幅広い視野と多角的な視点で介護福祉のより良いあり方を考え続けてまいりました。
ご利用者に「家も良いけど、ここも楽しいね」とおっしゃっていただけるように、介護そのもののクオリティと、楽しさや心地よさにもこだわってサービスを提供しております。そして、ご利用者、そのご家族、地域の皆様にも信頼される施設・事業所となるよう、職員一同日々研鑽しております。
法人理念
私たちは地域に開かれた
地域に愛される
地域に信頼される
施設を目指します
法人沿革
昭和53年7月 | 社会福祉法人南海福祉会設立 |
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昭和54年6月 |
四万十市蕨岡に「土佐中村ふるさとホーム」開設(定員50名) |
昭和61年12月 |
土佐中村ふるさとホームを定員80名に増床 土佐中村ふるさとホーム デイサービス事業開始 |
平成9年5月 | 高知市布師田に「グランボヌール」開設(定員80名) |
平成9年6月 |
グランボヌールデイサービス事業開始 グランボヌールに東部地域高齢者支援センターぬのしだ出張所開設 |
平成9年9月 | グランボヌール ショートステイ事業開始 |
平成10年9月 | 高知豪雨で被災(高知警察本部 98高知豪雨災害写真) |
平成12年4月 |
土佐中村ふるさとホーム 居宅介護支援事業開始 土佐中村ふるさとホーム ホームヘルプサービス事業開始 グランボヌール 居宅介護支援事業開始 |
平成14年10月 |
グランボヌール 天皇皇后両陛下 行幸啓を賜る |
平成15年4月 | 土佐中村ふるさとホーム 障がい者ホームヘルプサービス事業開始 |
平成23年6月 |
土佐中村ふるさとホームを四万十市安並に新築移転、
施設名称を「四万十の郷」に変更 |